昨日は Saya さんの誕生日だったわけですが、
じつはバースデー・スペシャルライブも行われました。
もちろん、行ってきましたよ。
しかしここでは、さる4月22日、
六本木のライブハウス「スイートベイジルSTB139」で彼女が行ったコンサート、
「風姿花伝」
について書きましょう。
「ふうしかでん」と読むのですよ、念のため。
なぜか?
理由は簡単。
私の作詞した歌を初めてやってくれたからです。
もともと私は、音楽大好き人間。
2009年から2011年にかけて、「サウンドトラックス・インターゾーン」というFM番組を手がけたことがありますが、このときは、全117回、すべての選曲を自分でやりました。
すべての選曲というのは、
いわゆるエアプレイ曲だけじゃありませんよ。
トークの背後に流れる曲も含めて、です。
ついでに音源CDは、すべて私のコレクション。
作詞も前からやっていました。
Sayaさんにそれらの詞を見せたら、大いに気に入ってくれたんですね。
というわけで詞を提供、曲をつけてくれるのを待つことになったのです。
その最初の成果を「風姿花伝」で披露してくれたのですが・・・
じつは私も本番まで、どんな曲がついたのか知らなかったのです!
Sayaさん、教えてくれなかったんですよ。
ただ「歌います!」というだけで。
いや、気になること気になること。
仕上がりが好きになれなかったらどうしようか、そんなことも思ったりするわけです。
しかし。
Sayaさんは、おとなしやかな外見とは裏腹に、芯の強いしっかり者。
ついでにアーティストとしての自負も強い。
歌うと言ってきたからには、仕上がりに自信があるに違いない。
つまらぬ心配などせず、楽しみに聴かせてもらおうじゃないか!
そう思いつつ、スイート・ベイジルに向かったのでありました。
つづきは明日のブログをどうぞ。
ここで画像を一つ。
今年6月、ヘルマンハープという楽器のコンサートでご一緒したときの Sayaさんです。
ではでは♬(^_^)♬