3月22日の記事

「イーハトーヴ・オブ・ザ・デッド」で、

日本にゾンビ・パニックが発生した場合

逃げる先として最も良いのは岩手県である

という話をご紹介しました。

 

これについては

岩手まるごとおもてなし隊

サクラ凛さんより

以下のコメントをいただいています。

 

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いわく、

人間ではない私たちが岩手県をゾンビからお守りするでやんす!

 

人間ではない美女たちが

観光誘致をするというのが

岩手のスゴいところですが、それはともかく。

 

岩手ならではのゾンビ撃退法がないものか、

私も考えてみました。

 

結論こちら。

1)妖怪を差し向ける。

2)銀河鉄道に乗せてしまう(あれは死人の列車なので)。

3)「山猫軒」(別名「注文の多い料理店」)でもてなす。

4)リニアコライダーで異次元に送る。

 

これをツイートしたところ

達増拓也・岩手県知事

漫画家の竹谷州史さんがお気に入りに登録してくれました。

 

しかるにですな。

項目(3)について

さらにちょっと考えたわけですよ。

 

山猫軒といえば

ご存じ、人間を食べる店。

 

山猫がゾンビを食べるということはありうるだろうか?

 

腐っていてまずいだろうという話になりそうなものですが

そうとばかりも言い切れない。

 

「腐敗」と「発酵」は、本質的には同じ現象。

それによって、異臭が生じたり

有毒になったりすれば腐敗で、

風味が増したり、有益な物質が生産されれば発酵です。

 

味噌や豆腐が食品として存在する以上、

ゾンビが珍味になる可能性は否定できない!

 

ブルーチーズだって、要は青カビが生えているのですし、

水木しげる先生など、

バナナは腐りかけのほうがうまいと断言しておられます。

 

山猫グルメ・ゾンビ定食!!

これですよ、これ。

 

日本に何が起ころうと

イーハトーヴは大丈夫そうですね。

ではでは♬(^_^)♬