みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。
ちなみに日本でクリスマスが普及したのは昭和初期と言われます。
大正天皇の崩御された日が
ちょうど12月25日だったので、
1927年から1947年まで、12月25日は「大正天皇祭」という祝祭日だったのです。
それはともかく。
12月22日と23日の記事では、
三橋貴明さん主催の大忘年会の様子をお伝えしたわけですが、
じつはまだまだ写真があるのですよ!
というわけで、本日は「ツーショット編」まいります。
まずは浅野久美さんと。
忘年会では「新日本経済新聞」の執筆メンバーが
会場で挨拶するものの、
浅野さん、私が壇上に登ったところで
「2014年をダンスで表現するとしたらどうなりますか?」
とツッコミを入れてきました。
8の字の千鳥足(消費税引き上げ+堂々めぐり)ではないかと思って
ちょっとやってみたのですが、
来年からは、事前に振りを考えておきます。
次は平松禎史さんと。
景気が良くならない中、アニメ業界も大変とのこと。
日本ポップカルチャーの活性化のためにも
早くデフレを脱却しましょう。
クールジャパンはどこに行った?! です。
つづいて施光恒さんと。
施さんは目下、
英語教育ブームに最も関心がある(というか、懸念されている)とのこと。
今や大学寮まで、「ドミトリー」と呼ぶようになっているというから驚きです。
そのうち自治会を「フラタナティ」とか、
教授陣を「ファクルティ」とか呼ぶようになるのでしょうか?!
どうも、ワケワカな世界です。
ツーショットではありませんが、
三橋さん、および参会者のみなさんの写真もあらためて。
ところで浅野さんによると、
私は「美人」になってきているのだとか。
男で美人? と聞き返したのですが、
そんな感じだと言われるのですよ。
どんなものでありましょうか。
ではでは♬(^_^)♬
6 comments
カインズ says:
12月 25, 2014
施さんについての箇所を読むと、まるで現実がアニメの世界になってきたように感じられてしまいました。日本人は、現実とアニメ(虚構)の区別が付かなくなってきているのかもしれませんね。
hello says:
12月 25, 2014
デフレに加えて違法ダウンロードやYouTube等が普及しているために文化やエンターテインメントの市場が2000年以降著しく衰退しましたよね。国民のマインドがタダで楽しめるものを選ぶという様になっていっています。私にとってはその行き着く先がYouTubeでの西部ゼミや桜の討論だったりもするのですが、そんな思考回路のままで一生を終えて死んでいくのはどうなんですかねぇ。際限なくリベラリズムが進行した場合どうなるかはエンターテインメントの現状が表していると思います。
FortunateSon(1969) says:
12月 25, 2014
西部ゼミや桜の討論をタダで見ても良いのでは?。そこから問題提起をして、世の為人の為に活かすことができれば、意味があることに繋がると思います。それと、タダでエンターテイメントを得られるようになると、エンターテイメントのレベルが下がると仰いますが、むしろ大衆がエンターテイメントに触れる機会が増えることで、大衆の感受性が高まり、業界のレベルも上がるのではないでしょうか。HELLOさんの言説の根拠をお聞かせ願いたいです。
hello says:
12月 26, 2014
タダで見てはいけないとはどこにも書いてないと思いますが。
おそらく「タダで何が悪い」と仰りたいのでしょうが、これは経済に限定して話をすれば、需要に対しての値打ちが極限まで下がるという事です。例えばTPPに絡めて言うと、関税撤廃と言われていますね?そうすると外国の安い食料やら何やらが入ってきて日本で売られます。そうすると、国内で生産しているものが売れない或いは売上が落ちる、するとその店は経営不振で潰れますね?それでいいんですか?という話です。
エンターテイメントだって同じで、無価格化が進むと、生産者はどんどん予算の削減を強いられます。少ない予算で良い物を作るという美学も確かにありますが、いかんせん「デフレ」ですから、あらゆる面で「下降線」をたどるんです。それと「景気が良くならない中、アニメ業界も大変とのこと。」は同意と取って良いと思います。
「大衆の感受性が高まり、業界のレベルも上がる」は完全には同意できませんがそのようなメリットを見出すことはいかなる状況下でも見出すことはできるでしょう。しかし、それは一面でしか無いと思います。
たかゆき says:
12月 25, 2014
男 男 美人♪
さかきさんの おっしゃる
女 女 に 女子力には グッと
きました。
浅野さんの おっしゃる
だんだん 美人
趣の深さを感じます。
最後のお写真
さかきさんの 床座りに
その女子力を しかと
拝見させていただきました。
頓珍漢 says:
12月 26, 2014
地方在住の者にとっては勝手に参加した気にさせてもらえて、
ずっとしかめっ面だったのを微笑ませていただき嬉しいブログでした。