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昨日も書きましたが、
チャンネル桜の「闘論! 倒論! 討論!」に出ます。
この前が12月20日でしたから、
おかげさまで出演ペースが上がっていますね。
放送時間は20:00〜23:00。
テーマは「表現の自由とテロ」。
水島社長、今年もお元気です!
「愛国のパラドックス」も、しっかり飾って下さいました。
では、パネリストのみなさんを。
高山正之さんです。
田中英道さんです。
小浜逸郎さんです。
山口昌子さんです。
川口マーン惠美さんです。
三浦小太郎さんです。
そして私、佐藤健志。
今回は最年少となりました。
(ご存知とは思いますが、桜の討論会は年齢で席順が決まります。
ここでの写真紹介も同様です)
討論の中では
なかなか独創的というか、
常識的に判断するかぎり説得力が十分ではない主張も登場しましたが、
それも面白味のうち。
ぜひご覧下さい!
なお収録が終わった後は、
局内の社長室で
水島さんといろいろお話しさせていただきました。
内容については、いずれまた。
ではでは♬(^_^)♬
9 comments
ベッラ says:
2月 1, 2015
youtubeで拝見しました。
説明の時間が少ないし、発言の機会があまりなかったけれど、やはり光り輝くのは「表現の品位」です。
これは佐藤先生しか言えなかったでしょう。この一言で「表現の自由」という曖昧さの方向性が決定、
また「タルコフスキー」についてお話をされていましたが、彼はロシアオペラの演出が見事でした。
同じく旧ソ連から「人民の敵」として、国外追放されたチェリストのロストロポーヴィチは友人でした。
今、後藤氏が殺害されたというニュースにショックを受けています。
SATOKENJI says:
2月 1, 2015
ありがとうございます。
タルコフスキーがイギリスで演出した「ボリス・ゴドノフ」は素晴らしかったようですね。
ベッラ says:
2月 1, 2015
ロストロポーヴィチは友人でした。→ロストロポーヴィチはタルコフスキーと友人でした。
言葉が抜けていました。訂正の上お詫びします。
mellow version says:
2月 1, 2015
討論見ました。一番佐藤さんの話が腹に落ちてきて気持ち良かったです。YouTubeの書き込みや一部の出演者からは悪辣の意見が散見されましたが私は断固佐藤さんを支持します。というか、まともな良識を持った人なら、佐藤さんに文句をつけるなんて有り得ないんだけどなあ。
SATOKENJI says:
2月 1, 2015
「私は自分の映画にたいする反発には、いつも驚かされてきた。
一般に私の映画には、誰かを不快にするに足る真実があるのだ」
「2001年宇宙の旅」などで知られる映画監督、スタンリー・キューブリックの言葉です。
ペンギン says:
2月 1, 2015
初めて投稿させていただきます。
先日の討論の中の品格がどうのという話の中で、ネクタイを締めてない事を
批判されていたくだりで、佐藤先生の反論がうまく聴き取れませんでした。
もしよろしかったら改めて説明していただけたら幸いです。
SATOKENJI says:
2月 1, 2015
ネクタイを含めた、いわゆる「スーツ姿」は、19世紀ヨーロッパの新興ブルジョア層が、
労働者との区別を明確にするため普及させたのです。
ゆえに「近代(とくにフランス革命以後)=伝統破壊」とするなら、スーツ姿も伝統破壊なのですよ。
あれを主張した方は、この点をご存じなかったのかも知れませんね。
遮音 says:
2月 2, 2015
1/3【討論!】表現の自由とテロ[桜H27/1/31]
https://www.youtube.com/watch?v=hv_9lB8PU0Q
・「勉強不足」というレッテルを貼る
・ネクタイ云々という批判の為の批判をする
・近代と現代を分断する(!)
名誉教授の肩書を持つ人が、こんなこと言っちゃあ、だめよーだめだめ。
・・・。
いや、冗談抜きで。
SATOKENJI says:
2月 2, 2015
一般論ですが、あのような言動をせずにいられないのは、強い不安の表れです。
なお本当の冗談は、ああいう言動をしてしまうことではなく、討論番組という場においてすら、それ以上の言動ができない点にあると言えるでしょう。