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韓国は反日的でイヤだなあ・・・
と、お思いのみなさま。
耳よりなお知らせがあります。
驚くなかれ。
向こう千年、あの国は日本に勝てません!!
私が言ったのではありませんよ。
韓国人がみずからそう認めたのです。
それも、かなり地位の高い韓国人。
誰だと思いますか?
正解こちら。
同国大統領のパク・クネ(朴槿恵)さんです(ホント)!
あのパク大統領が、なんと親日的な発言を。
というか、完全に自国を卑下しています。
これぞ、まことの自虐史観。
そんな発言、いつしたのかって?
2013年3月です。
しかも政府式典の席上で。
なぜ日本では報道されなかったのかって?
報道されましたよ。
ところが日本人、とくに保守派は
感激するどころか、なんと憤慨したのです(ふたたびホント)!
まあ、たしかにパク大統領も
主観的には日本を持ち上げるつもりはなかったのでしょうが。
ならばなぜ大統領は
向こう千年、韓国は日本に勝てない
などという趣旨の発言をしてしまったのか?
そして日本の保守派は、
なぜ当の発言に憤慨したのか?
真相を知りたい方は
情報ポータルサイト「ASREAD」で展開されている特別連載
「<愛国のパラドックス> SPECIAL TRAILERS」の3回目をご覧下さい。
昨日(3/9)より配信されています。
タイトルは「韓国の反日を封じ込める道はある」。
そしてもちろん、ご覧になった後は本そのものをどうぞ!
こう言っては何ですが、
ちょっと発想を切り替えるだけで
物事はあんがい展望が見えてくるのですよ。
ではでは♬(^_^)♬
4 comments
so what says:
3月 10, 2015
「勝てずとも、刺し違える(ないしは心中する)ことは出来まいか」
との考えを抱く可能性は否定出来ないのではないでしょうか?笑
いわば、好きで好きでたまらず一心同体説。(なお、愛国のパラドックスは読了済です)
akkatomo says:
3月 10, 2015
朝鮮半島は、今現在日本の百年前、二百年前の精神状況にいるように思っております
つまり、現在自国を作っている最中の国なのではないでしょうか
彼の国が真に自立した独立国となるには、皮肉ですが、
反日や小中華主義に見られるような、劣等感に伴うコンプレックスを乗り越えるべきです
凡そ、どのような国であれ、かように謂れのない自縄自縛を乗り越えて始めて己の足で立つる国となる訳で
いつまでも日本が日本が、韓国は韓国はと言い合う事はお互いの為にもならないでしょう
のっく says:
3月 17, 2015
当記事が投稿されて数日経ってからのコメントで失礼します。
韓国は日本に向こう千年間勝てない…
しかしこれは我が国にも言えることではないでしょうか?
というのも
施光恒先生が懸念する英語教育重視や、
藤井聡先生が危惧する脅かされる学問の独立について
いずれもアメリカが関係することですが、
我が国もまた
「向こう千年間アメリカに勝てない」
ということが当てはまるのではないか、ということです。
先日のチャンネル桜の討論(【討論!】日本の良さって何だ!?[桜H27/2/14])で
Sayaさんが
「日本人ほど言葉を大切にしない民族も珍しい」
なる発言をされていたと思うのですが、
言葉への敏感さに欠ける戦後日本人(?)であれば戦後70年の間に、朴槿恵大統領以上に、
「我が国は向こう千年間アメリカに勝てない」
ことを暗示する言葉を発していたのではないかと思うのです。
おそらく「過ちは繰り返しません」などがそれに代表される言葉だと思うのですが。。。
佐藤先生の「震災ゴジラ」「僕たちは戦後史を知らない」を拝読して、
「戦後が堂々巡りを繰り返している→アメリカに従属状態の継続(継続でなくいつかは滅亡?)」
という現状を認識しました。
戦勝国の歴史観に属することで東條英機を始めとするいわゆる戦犯の人々を、
善良な一般的日本人(+アジアの人々?)を苦しめた加害者であるとした「サヨク」。。。
その加害者に勝ったアメリカと自らを同一視することで善良な一般的日本人もまた勝利者になれると思い込む「戦後保守」。。。
ここで重要なのは
「加害者か被害者か」「勝つか負けるか」「良いか悪いか」という議論では
堂々巡りを繰り返すにすぎないことだと思います。
佐藤健志先生がおっしゃった
「日本人にとって日本がいちばんよい国である。なぜなら祖国だからである(まる)」
ということを、日本人が「そんなのは常識だ」となったときに戦後が終わるのだと思います。
その過程で「歴史に筋を通す」ことが必要だと、中野剛志先生との対談で言っていたのではないのかなぁと。。
ここまでが僕の解釈です。。
間違っていたらすみませんm(_ _)m
長くなって恐縮なのですが、
上記したチャンネル桜の討論を見ていて、
スティーヴン・スピルバーグ監督の「ターミナル」を思い出しました。
あの映画の中で、
祖国がクーデターされパスポートが無効になり
トム・ハンクス演じる主人公ナボルスキーを難民に仕立てるため
「クーデターされているクラコウジア(祖国)が怖いですか?」
という空港警備員の質問に対し
「クラコウジア怖くない。なぜならば祖国だから。」
と答えるシーンがあります。
あぁ、あれがナショナリズムなのか!「祖国だから、、、」とはそういうことか!と
すごく合点がいきました。
思えば、様々な国々の人々が行き交う「国際空港」という舞台は
「ナショナリズムとは何か?」「祖国とはなにか?」という問に対する答えを表現する
絶好の場だったのかなぁと。。
フィクション(物語)はすごいですねw
駄文失礼しましたm(_ _)m
SATOKENJI says:
3月 17, 2015
同じスピルバーグの「ミュンヘン」でも、アラブ系のゲリラが「祖国こそすべてだ」(Home is everything) と語ります。
イスラエルのエージェントである主人公も、この言葉には共感したように描かれました。