佐藤健志 Official Site
2015年 1月の記事
昨日も書きましたが、 チャンネル桜の「闘論! 倒論! 討論!」に出ます。   この前が12月20日でしたから、 おかげさまで出演ペースが上がっていますね。   放送時間は20:00〜23:00。 テー […]
イスラム国という厳しい現実を前にしては すべてが貧弱な虚構でしかないのだ。   昨日の記事に登場したこのフレーズは、 1967年のフランス映画「ベトナムから遠く離れて」をめぐる ジャン=リュック・ゴダールのコメ […]
すでに血も流れ、 状況は謎に包まれている。   フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールが、 1966年の作品「メイド・イン・USA」に盛り込んだ言葉です。   2008年に出した本「夢見られた近 […]
KADOKAWA ちょく論「踊る天下国家」 最新号(第9回)が本日8:00より配信されます。   今回のテーマはこれ。 「日本よ、自己欺瞞をやめろ!〜イスラム国の拘束事件をめぐって」。   1月20 […]
お待たせいたしました。 『愛国のパラドックス 「右か左か」の時代は終わった』 本日発売です!   といっても、 大手書店には先週末あたりから すでに入荷していたようでありまして、 入手したというコメントはもとよ […]
1月24日の記事 「英語化と『現実のマンガ化』」について、 4444さんから、こんなコメントが来ました。 抜粋してご紹介します。   漫画内では、おっしゃるとおり人物の目が大きく描かれることがしばしばあります。 […]
「夢見られた近代」の巻末には、 「幻想政治学とは」という論考が収録されています。   本全体の議論がここでまとまるのですが そこで私は「虚実革命」の概念を提唱しました。   われわれにとっての現実とは […]
マンガには 「コミック・ライセンス」と言われるものがあります。   要するに、マンガだからこそ受け入れられる 誇張された(=現実ではありえない)表現のこと。   手塚治虫さんはこれを「マンガの嘘」と呼 […]
昨年12月25日の記事 「三橋貴明さんの大忘年会・ツーショット編」で触れた話題ですが、 今や大学では国際化ならぬ英語化の波が押し寄せ、 学生寮を「ドミトリー」と呼ぶに至っているとか。   意味はまったく同じなん […]
昨日の「新日本経済新聞」に、 「景気回復と経済再生はイコールか」という記事を配信しました。   そこでも論じたことですが、 景気回復は、経済再生(ひいては日本再生。以下同じ)の必要条件ではあります。 つまり景気 […]
JR東日本が1/13より、 ウルトラマン・スタンプラリーを開催しています。 (2/27まで)   正式なタイトルは、 「来たぞ我らの! ウルトラマン・スタンプラリー」。   東京を中心とした64の駅 […]
愛国のパラドックス: 「右か左か」の時代は終わった
書籍情報 イデオロギーの正体見たり… 誤解が続く限り、「戦後」は終わらない! 景気回復、構造改革、憲法九条、集団的自衛権、TPP… 果たして安倍政権は、日本を再生できるのか? あなたの政治的立場が […]