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書籍情報
◆著者の佐藤健志氏がいよいよ地上波テレビに登場します。当初5月29日の予定でしたが、1〜2週間後の朝8時〜9時55分のテレビ朝日「モーニングバード」「そもそも総研」コーナーにVTR出演します。先のBSフジでは圧倒的な存在感を示した佐藤氏が、地上波では何を語るのか? お楽しみに!
◆著者の中野剛志氏が5月11日(日)と18日の2週連続で午前7時よりTOKYO MXテレビ「西部邁ゼミナール」に出演し、「国際会議における力とは ウクライナ危機から学ぶもの」をテーマに、熱い議論を展開しました。
◆著者の佐藤健志氏が5月5日(月)午後8時よりBSフジ「プライムニュース」に出演! 2時間にわたって「僕たちの戦争」について討論しました。
◆TOKYOMX「西部邁ゼミナール」に著者の佐藤健志氏が3週連続で出演。「国家のツジツマ」も紹介されました。
◆動画サイトで延べ5万回以上視聴された話題の風雲対談「保守はゴジラを夢見るか」が一冊の本になりました。
対談では語られなかった内容も追加され、読み応えのある一冊です。
◆中国・韓国・アメリカが、みな反日と言う前に。
今の日本に筋を通し、堂々めぐりに終止符を!
近代400年の歴史を踏まえ、俊英二人が提起する「祖国再生の物語」
とりあえず溜飲を下げるのか、本気で明日をさぐるのか?
佐藤健志(「震災ゴジラ! 」「僕たちは戦後史を知らない」)vs中野剛志(「TPP亡国論」「保守とは何だろうか」)
「日本」のシナリオを根底から見直し、ハッピーエンドに書き直す!
 
 
出版社からのコメント

戦前と戦後は別物か
内容(「BOOK」データベースより)
中国・韓国・アメリカが、みな反日と言う前に―今の日本に筋を通し、堂々めぐりに終止符を!近代400年の歴史を踏まえ、俊英二人が提起する「祖国再生の物語」。
 
 
著者について
佐藤健志(さとう・けんじ)
1966年東京生まれ。1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を受賞する。小説『チングー・韓国の友人』を発表後、作劇術の観点から時代や社会を分析する独自の評論活動を展開。著書に『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』『未来喪失』『本格保守宣言』『夢見られた近代』『バラバラ殺人の文明論』『震災ゴジラ! 』『僕たちは戦後史を知らない』など。また編訳書に『新訳 フランス革命の省察』がある。
2009年〜2011年、ラジオ番組『サウンドトラックス・インターゾーン』で、台本・選曲・DJの三役を担当。2013年からは社会分析とダンスの融合を試みており、インターネットに動画が配信されている。

中野剛志(なかの・たけし)
1971年、神奈川県生まれ。評論家。東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現産業経済省)に入省。エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。専門は経済ナショナリズム。2011年〜12年春まで京都大学大学院工学研究科准教授。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize受賞。
著書に『国力論』(以文社)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『国力とは何か』(講談社現代新書)、『日本思想史新論』(ちくま新書、第21回山本七平賞奨励賞受賞)、『レジーム・チェンジ』(NHK出版新書)、『反・自由貿易論』(新潮新書)、『保守とは何だろうか』(NHK出版新書)など。

 
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 健志
1966年東京生まれ。1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を受賞する。小説『チングー・韓国の友人』を発表後、作劇術の観点から時代や社会を分析する独自の評論活動を展開

中野 剛志
1971年、神奈川県生まれ。評論家。東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現産業経済省)に入省。エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。専門は経済ナショナリズム。2011年~12年春まで京都大学大学院工学研究科准教授。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize受賞。著書に『日本思想史新論』(ちくま新書、第21回山本七平賞奨励賞受賞)など

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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国家のツジツマ
■単行本(ソフトカバー): 288ページ
■出版社: VNC出版
■発売日: 2014/3/22
 
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