いまや、その実在、
ないし非実在が話題となっている
非実在総理®ですが。
衝撃的な情報(未確認)が飛び込んでまいりました。
保守派(の一部)は、
アメにも負けず、課税にも負けず、事実にも論理にも感電死にも負けず・・・
という皮相、もとへ悲壮な努力の結果、
非実在総理®の生成に成功していたのです!
ところがその研究施設に、
謎の武装勢力が乱入!!
生成されたばかりの非実在総理®は拉致され、
目下、
某国の秘密施設に監禁されているとか。
政府としては当然、非実在総理®の奪還をめざしていますが、
こういうときはアメリカに頼るしかないのが日本の現実。
そしてアメリカは、
1)TPPをめぐる、いっそうの追従と妥協
2)集団的自衛権行使容認による、自衛隊の実質的な米軍編入
を条件に、協力を約束しました。
現政権の最近の動向も、これでスッキリ理解できますね(笑)。
ただし大統領が
「これは日米安保条約の規定に基づくものであり、レッドラインを越えたわけではない」
と語った(らしい)ところを見ると、
どこまで協力してくれるかは未知数。
ついでに問題の武装勢力、
じつは米軍特殊部隊(ネイビー・シールズ)ではないのか?
という説も。
あるセンセイにいたっては、
──すべてはXXX民族の陰謀だ!!
(伏せ字は適宜埋められたし)
と叫んでおりますが、
これはどうやらセンセイの妄想、
いや失礼、独創的な見解のようです。
だとしても、巷でウワサとなっている
謎の中国系アメリカ人、
レーム・ダックこと
黎夢諾
ないし RHEME D. DUCK が、
背後で暗躍しているのは確実な模様。
とはいえ、そもそも実在していないものをめぐって
ここまで事態が紛糾するというのも、
スゴい話ですね。
さすが救国の宰相と謳われた総理。
敬服いたします。
ではでは♬(^_^)♬