みなさま、

明けましておめでとうございます。

 

お健やかに新年をお迎えのことと

お慶び申し上げます。

 

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まさかのアクシデントに見舞われた2015年。

こうしてご挨拶できることにも幸せを感じますね。

 

リハビリを担当して下さっている理学療法士の先生からも

あのケガから、よくここまで回復したもの

と言われています。

 

後遺症を抑え込むためにも

リハビリは続きますし、

足首はかなり固かったりもしますが、

本格的に活動再開と行きましょう!

 

ちなみに今年は

新しい本が2月に刊行されます。

もう1〜2冊、出せるかも知れません。

 

・・・とはいえ気になるのは

わが日本の行く末。

 

あいかわらず富士山麓の豪邸で休養中

伝説的作詞家・東田剛さんは

2013年の暮れ、

2013年は2014年より良い年になるでしょう

という名台詞を語りました。

 

2014年暮れに

これを引き合いに出して

2014年は2015年より良い年になるでしょう

と語ったのが三橋貴明さん。

 

早い話、

一年ごとに状況が悪くなるという

負のスパイラルが続いたわけですが

2015年は2016年より良い年になるか?

 

自分自身のことについては

なるはずがないだろう!!

と思うのですが

日本全体のこととなると

そこまでの自信はありません。

 

けれども新日本経済新聞でも書いたとおり

未来は誰の手の中にもないがゆえに

つねにわれわれの手の中。

 

2016年が

みなさま一人ひとりと

日本全体にとって

良い年になるよう祈念いたします。

 

ではでは♬(^_^)♬