昨日から今日にかけて、
16時間近くもつづいた本サイトの接続障害ですが、
原因が判明いたしました。
やはりというか、
日本経済の悪魔が妨害していたのです。
なに?
それはお前の妄想だ?
いえいえ。
何を隠そう、私の手元には
江戸時代,
宝永年間(1704〜1711)から伝わる魔物探知器 があるのです。
その名も「八重雲手鏡」(やえぐものてかがみ)。
画像こちら!
これに向かって精神を統一すると、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の動向が一目瞭然で分かるのですよ。
しかしサイバー攻撃もマスターするとは、
悪魔も時代の流れに合わせて努力していますな。
とはいえ、こちらには強力な味方がいる。
サイト運営担当者、オクムラ氏です!!
とにかく ITに詳しいうえ、
正義感も責任感も強い熱血漢。
獅子奮迅(ししふんじん)とも形容すべき彼の働きで、
日本経済の悪魔の野望は砕かれたのでありました。
ちなみに接続障害が発生してから、解決されるまでにアップされた記事は以下の通り。
「オレンジ公かく語りき part1」(7月19日配信)
「残念司会®を擁護する! part1」(同)
「美女ふたり」(同)
「トマス・ペインの災難 part4」(7月20日配信)
「オレンジ公かく語りき part2」(同)
みなさん、どうぞお見逃しなく。
ではでは♬(^_^)♬
(注)「八重雲手鏡」は、2000年に公開されたファンタジー時代劇
「さくや妖怪伝」に登場したアイテム。
私が持っているのは、実際に撮影で使用されたものです。
同作品の原案・監督を担当された原口智生さんからいただきました。
手鏡をめぐる記述は、すべて劇中の設定を踏まえたものである旨、
ここで明記したいと思います。
3 comments
加藤 says:
7月 20, 2014
「さくや妖怪伝」観ないと
零式 says:
7月 20, 2014
どこかの誰かが危険の芽を逃さず手を打ってきたのかと心配しておりました。
とりあえず復旧との事で安心しました。
フルート says:
7月 20, 2014
八重雲手鏡があって助かりましたね。(笑)
復旧されて本当に良かったです!