先週の火曜日、

BSフジの「プライムニュース」に出演していらい

おかげさまで

「愛国のパラドックス」のアマゾン在庫が品薄となっています。

 

『愛国のパラドックス』カバー帯最終

電子版もご用意しています。

 

なんでもアマゾン関連のあらゆる倉庫から

在庫がキレイになくなったとか。

 

中古に5000円以上のプレミアがついたりして

私も驚いていますが

もうすぐ補充されるはずですので、よろしくお願いします。

 

・・・さて。

 

8月20日に告示された岩手県知事選挙

立候補受け付けの締め切り時間である

同日の午後5時になっても

現職の達増拓也さん以外の候補者が出てこなかったため、

無投票で達増知事の3選が決まりました。

おめでとうございます。

 

岩手県知事が無投票で選ばれたのは、同県史上初とのこと。

 

8月20日、

達増さんは盛岡市を皮切りに、

各地で選挙運動をなさっていたのですが

トータル8時間(9:00開始だったため)の選挙戦となりました。

 

本当は17日間の予定でしたから

楽勝だったのではないでしょうか。

 

・・・本来、

選挙は有権者にとって重要な選択の機会ですから

無投票というのは望ましくありません。

 

しかし岩手県知事選の場合、

有力対立候補と(とりあえず)目されていた平野達男さんが

自分から出馬をやめてしまったのですから

致し方ないでしょう。

少なくとも、達増知事の責任でないことは確かです。

 

ところがここにきて、こんな報道が。

 

石破地方創生担当相、自民党総裁選に不出馬の意向

 

石破茂地方創生担当相は、

9月に行われる自民党総裁選に出馬しない意向を固めた。

党幹部が明らかにした。

岸田文雄外相に続き、石破氏も出馬を断念したことで、

安倍晋三首相(党総裁)の有力対抗馬が現れず、首相の無投票再選の流れが一層強まった。

 

 記事はこちらを。

 

おっと、ここでも出馬断念が!!

もしかしてこれは、

時代の流れというやつでしょうか。

 

とまれ私としては、

達増県政三期目となった岩手県が

復興の質の向上はむろんのこと、

国際リニアコライダー(ILC)の誘致に成功することを願っています。

 

三橋貴明さんも折に触れ、述べていますが

このような施設を東北につくることは

非常に意義があると思いますよ!

 

ではでは♬(^_^)♬