ここは本来、昨夜の記事

「政治思想は髪型で決まる?」

のつづきが出ることになっていました。

 

けれども書き上げて予約投稿したあと、

私を批判したブログを書かれた方「ベッラさん」から、

丁重な謝罪のコメントをいただいたのです。

 

「政治思想は髪型で決まる?」

コメント欄をご覧下さい。

 

問題のブログは削除したとのこと。

 

誠意ある対応に感謝申し上げます。

 

もっとも本当のことを言うと、

私はあのブログがけっこう気に入っていたのですが。

 

いえ、冗談ではありません。

皮肉でも、嫌味でもありません。

「人間、悪口を言われているうちが華」が、

父から教わった家訓でございまして。

 

しかもベッラさん、私の本については

ひとつも間違っていない

と褒めて下さってもいたのですよ。

 

ですから、そうお気になさらず。

 

とはいえ、

書いてしまった記事はどうするか。

 

ベッラさんご自身が謝罪された以上、

批判への対応という点からすれば

アップを見合わせるべきところですが、

じつはこの記事、

戦後日本の文化史をめぐる

面白いディテールがあるのです。

 

これをみなさんに知っていただくことは、

保守のあり方を考えてゆくうえで、

けっして無駄ではないでしょう。

 

というわけで、

私とベッラさんはすでに和解している

ことを前提に、

つづけてアップしたいと思います(10時10分配信)。

ベッラさんのご了承をいただければ幸いです。

 

なおベッラさんのコメントにたいしては、

べつの記事でもっと丁寧にお返事いたします。

 

ではでは♬(^_^)♬