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明日、4/11の20:00〜23:00
日本文化チャンネル桜の「闘論! 倒論! 討論!」に出ます。
テーマは「戦後70年・主権回復の正体」。
日本の主権が回復されたのは1952年なので
今年は「戦後70年」ではあっても
「主権回復70年」ではありません。
まだ63年です。
ついでに主権を回復したとはいっても、
日本は今なお、
自国の領土(たとえば竹島や尖閣諸島)も、
自国の国民(拉致問題を想起のこと)も、
はたまた自国の経済的利益(TPP推進は何なのか?)も、
必ずしも守れておりません。
これで主権が回復されたと言えるのか?
パネリストから、何名かご紹介しましょう。
井尻千男さんです。
しばらく体調を崩されていたのですが、
ご覧のとおり、お元気そうです。
ちょっと、往年の福田恆存さんを思わせますね。
ペマ・ギャルボさん。
今年で来日50年とのことでしたが、
この風格と貫禄はさすが!
荒木和博さん。
そして、小川榮太郞さん。
というわけで、今回も充実した討論となりました。
いや、全員の話が噛み合ったとは申しませんよ。
ありがちなことですが
あまりに独創的な極論を披露したあげく
すっかり浮いてしまったセンセイもいました。
ただし、それも憂国の情ゆえのことと
温かい目で見てあげて下さい。
ついでにこの方、
某民族の陰謀の被害を受けている可能性もありますので・・・
「戦後70年・主権回復の正体」
ぜひどうぞ!
ではでは♬(^_^)♬
4 comments
hello says:
4月 12, 2015
田中氏は・・・前回の討論での論調を引き継ぐ様な主張でしたが、どうも聞いていて何も得るものがないというか・・・真面目に話を聞こうと思っていても右耳から左耳へと通り抜けてしまうというか。あの方は討論の論客としてよりも対談系の番組で好きに喋ってもらえればと思いますね。見たい人は見ればいいでしょうし。佐藤さんとの論戦(?)も正直不毛なものでしかなかったと思いますし。
まずこの田中&佐藤同席の組み合わせは佐藤さんがそのように希望したのか桜側がそういう組み合わせにしたのかとうかが気になりますね。
SATOKENJI says:
4月 12, 2015
パネリストの人選は、チャンネル桜によるものです。
hello says:
4月 12, 2015
佐藤さんが意図的に田中氏とセットする様にお願いしたのかもしれないなとも思ってましたが違うのですね。
であるとしたら一種の演出として佐藤さんと田中氏をぶつける様な組み合わせはそろそろやめてほしいですねぇ・・・
akkatomo says:
4月 12, 2015
横から聞いてるだけの人間が意地の悪い見方をすれば、佐藤さんの言葉が理解できないからこそ
陰謀論者をぶつけ、意味不明な対談にする事で誤魔化そうとしてるのかもしれません
意味不明な乱れた言葉で塗りつぶしてしまえば、言葉から透かし出して物事を見出すことも出来なくなりますから
つまり、佐藤さんに意味のある発言をさせたくないから田中さんとセットにすると
そうすればハーモニーではなくて不協和音を延々出し続ける訳ですね
スマートな総会屋とでもいいましょうか。あくまで個人の見解ですが、
討論の基盤を準備しないのは討論番組としてはいかがなものか