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硬い話題、
ないしあまりに真実すぎる話題が続いたので
本日は軽い話を。
1月からJRが展開していた
ウルトラマン・スタンプラリーですが、
私も10駅達成しました!
10駅ぶんのスタンプをそろえると、
景品がもらえるのですよ。
それはまあ、
ラリー開始早々に64駅すべてを制覇した方々も
多々いらっしゃるとは思いますが。
私がそろえたスタンプはこれです。
で、10駅達成の景品は
オリジナルめんこ(なんと懐かしい)。
そして、中身はこれです。
これは「ウルトラQ+ウルトラマン」バージョンで、
もう一つ
「ウルトラセブン+帰ってきたウルトラマン」バージョンがあるのですが、
そちらはゲットしそこねました。
ところでこのスタンプラリー、
各駅に捺印コーナーが設けられていたのですが、
そこでは各怪獣が出てきたエピソードをめぐる
紹介文も添えられています。
それを読んで、あらためて思ったのは
昔のウルトラ・シリーズの内容がいかに充実していたか。
怪獣ものだ、子供向けだと言われつつ
どうしてどうして、
奥深い世界が展開されていたのです。
ポップカルチャーというのは、
面白いことに
市民権を得るか得ないかの境界線上にあるとき
しばしば、最も優れた作品を生み出す。
まったく軽視されていてもダメですが
あまり確立されてしまっても
つまらなくなることが多いのです。
「たえざる安心は、たえざる不安と同じくらい大きな害を及ぼす」
南米出身の天才映画作家、
アレハンドロ・ホドロフスキーさんの言葉が思い起こされました。
ではでは♬(^_^)♬
4 comments
泣きたい says:
3月 3, 2015
討論で出演者が渾身の力を振り絞って発言している時に司会がソレを遮りました。
世間一般的に司会が出演者の発言を遮るというのは下品な事だと思います。
それとも司会であり出演者という二重性が在るから許されるのでしょうか。
被害は彼女だけではありません。
他の出演者の言葉も遮ったり発言が終わった後に説教じみた補足を付け加えることも。
2年前までサポーターとして寄付していた身としては豹変ぶりに心が痛いです。
ちなみにTPP参加を表明した2013年3月の後に色々と絶望して寄付を止めました。
確かTPP絶対賛成安倍晋三絶対支持という言葉を発してからだと思います。
この発言はネットでも話題になったので覚えてる人も多いと思います。
討論の3時間目の後半に司会と出演者が安倍晋三について熱戦を繰り広げました。
価値のある問答だったので最後は救われたと思いました。
しかし後日配信の【戦後レジーム】金銭スキャンダルの影に財務省のリーク在り?[桜H27/3/2] に出演者を欠席○判してしまいました。
出演者がソレの下品性を司会に暗に訴えたのに蓋開けたらコレです。
私もまだまだ絶望が足りない身です。
司会の更生の可能性を見出してるのです。
元サポーターとしての同情的見地からもです。
佐藤さんは司会が更生する可能性はあると思いますか?
akkatomo says:
3月 3, 2015
横ですが。自らの非を受け入れる素振りが見られない限り、可能性はないと見たほうがいいと思います
他人を変えようとする試みは相手の同意がなければ子供に対してすら概ね失敗するものですから
況やいい年をした成人男性をや
akkatomo says:
3月 3, 2015
話は変わって。なんといいますか、イイですよね
メジャーとマイナーの境目。その間は凄くいい
沸騰する瞬間のお湯を
コーヒーカップ片手に眺めている気分がします
ハードボイルドと生卵の境目と申しますか
温泉卵めいた美味しさ、嬉しさがございます
最も問題も一つございまして、
こういう場所では往々にしてライトな客層と
コアな客層が対立を起こしがちという点です
まぁ、そう云わずに一つ食べてみなさい
これで済む話なのですが、
例えば卵焼きにかけるものに関する議論の如く、
何が卓越しているのか、順位争いになるのは
悲しいものです
頓珍漢 says:
3月 5, 2015
めんこ・・・・私よくやってたのはもう40年前ですよ。現代もするの?
うちん田舎は”ぱちんっ”て呼んでたと思うとばってんか。瓦一枚の上でしよりました。
あん頃の絵柄はどっかが本物と違うヘンテコな絵柄ばっかやった気がする。
なんか独り言んごつなってしもたです。すんまっしぇん。(方言ばかりですみません)