わが悪友にして

自称・反日工作員の黎夢諾が、

ちょっと書かせろと言ってきました。

どうぞ。

 

ウイルスEM22の話を知っているか?

1960年代にCIAが開発を始めたとされるもので、

正式名称は EXTREMIZINE-22。

エクストリマイジンと読む。

 

EM22に感染すると

脳の神経系統が変異を起こす。

作用は以下の通り。

 

1)不安が強まり、つねに鬱状態になる。

2)あらゆる刺激が、実際よりも過大に認識される。

3)付随して幻覚・幻聴が発生する。

 

つまり、このウイルスに感染した者は

現実を正しく認識することができなくなり、

空想的で極端な考えしか持てなくなるのだ!

 

エクストリマイジンという名がついたのも

当然のことだろう。

(注:「極端にさせるもの」と解釈できるので)

 

ちなみに感染者は

オドオド怯えつつも

何かに怒らずにはいられなくなる

とされている。

 

EM22については

真偽定かならぬ情報しか存在しておらず、

長らく実在が疑われてきた。

 

じつを言えば、

今なお存在の確証はない。

生物兵器のSTAP細胞と呼ぶものすらいる。

 

とはいえ、いわゆる陰謀説の中では

リアリティを持ったものの部類に属するだろう。

ご参考までに。

 

・・・とのことでした。

 

夢諾の言うことですから

額面通り受け取らない方がいいと思いますが、

100%否定しきれるかどうかも

微妙なところではないでしょうか?

 

ではでは♬(^_^)♬