すでにご存じの方も多いと思いますが、
「平松テーゼ」で知られる平松禎史さんが
TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)2017
アニメ・オブ・ザ・イヤー部門で
ダブル受賞を果たしました。
作品賞グランプリ(テレビ部門)+アニメファン賞 『ユーリ!!! on ICE』
個人賞アニメーター賞 平松禎史
という快挙。
おめでとうございます!
平松さん、
こんな状況は死に際くらいだろうと思ってたのに
ずいぶん前倒しになりました(^_^)。
などとツイートしていますが
だからといって、
間違っても早死になどしてはいけません。
もっともっと活躍していただかねば困ります。
そこのところ、よろしく!!
ちなみに「平松テーゼ」は
今やご本人公認ですので、
そこのところも、よろしく!!
平松さんの活躍に刺激されたか
2013年の『風立ちぬ』で
長編アニメ映画引退を表明した宮崎駿さんが
それを事実上撤回、カムバックへと動き出したという報道もありました。
そして未確認情報ですが
消滅に向かう日本を正面から描く
野心的な大作が製作されるという話が。
その名も・・・
v(^_^)\(^O^)/国の名は\(^O^)/(^_^)v
公表されているストーリーをご紹介しましょう。
東京は数寄屋橋の一角に
パラレルワールド同士が交差する特殊な空間があった。
たまたま、そこを通りかかった男子高校生・白滝の意識は
「日本がアメリカの51番目の州になった世界」に暮らす
ハイスクールの少女・四葉の身体の中に入り込むことに!
四葉の意識は、逆に白滝の身体の中に入り込むが
こちらの世界における日本は
とりあえず主権国家として独立を維持している。
こうして白滝と四葉は入れ替わるたび
周囲に「国の名は?」とたずねて不思議がられるものの
やがて、二つの日本にたいした違いはないことに気づく。
自分たちが入れ替わったのは
どのみち日本はアメリカの一部だということを証明する
宇宙のナンセンスジョーク、
もとへ小さな奇跡なのではないか?
そう悟った二人が、
互いに惹かれ合ったとき
衝撃的な事実が公表される。
なんと地球に巨大白色彗星が急接近しており、
このままだと日本列島に激突するというのだ!!
どちらの日本で破局を迎えるのか?
生き残る道はないのか?
人々に救いをもたらすと言われる
「天照(アマテラス)の四つ葉クローバー」は見つかるのか?
巨大白色彗星におおわれた空のもと、
恋する二人の疾走がはじまる・・・
映画の主題歌は
あの『ざい星やつら』シリーズに引き続き、
伝説の作詞家・東田剛さんが担当!!
「恋する妄想崛起」
「フロマン(USTR)」
「墜落喪失(フォーリングロスト)」
などなど、
数々のヒット曲を手がけた東田さん、
今回も絶好調とのこと。
曲名は「云云云世」ですが、
東田さんはこう語ったとか。
このタイトルを「うんぬんぬんせ」と読むヤツはタコだ。
「でんでんでんせ」に決まっているだろう。
レコ大も紅白ももらったぜ。
みなさん、期待しようではありませんか!
なお『国の名は』については、
『右の売国、左の亡国 2020年、日本は世界の中心で消滅する』
でも紹介しました(242ページ)。
あわせてご覧下さい。
246ページには
「ざい星やつら」も出てきますよ。
ではでは♬(^_^)♬
6 comments
たもつまもる says:
2月 26, 2017
やっと目を覚ましたかい? それなのになぜ安倍降ろしやしないんだい?
「遅いよ」と怒る保守 これでも安倍のこと信じてきたんだよ
黒田が異次元緩和してきたんだよ
国の法や規制邪魔だ 穴開けたいよ
内部留保溜め込んで離したくないよ
浜田岩田ペラ 飯田山本
デフレ加速して何を言えばいい
国の云云云世から僕は 国を壊し始めたよ
その武器一丁を使うことも出来ずに外交したんだよ
国が全全全部無くなって フィリピンになったって
もう構わない また他から移民入れるさ
むしろ0からまた建国してみようか
東田先生には遠く及びませんが作ってみました笑
GUY FAWKES says:
2月 26, 2017
ドゥテルテ大統領「このくそったれが、地獄へ落ちろ(褒め言葉)」
この歌詞で紅白観て年を越したいですね、本当に。
たもつまもる says:
2月 26, 2017
ヒャクパー売ル
まだ自称保守は 安倍に続けて欲しいみたいだ
望み通りだろう?美しくもがくよ
日米軍事同盟 確かめながら金を払うよ
ワシントンから一番遠い州を守ってくれよ
GHQの憲法で封じられた日本を誇った
広島の空で8月のある朝
安倍は僕の前で保守ぶっては裏切ってみせた
経済学の教科書のような笑顔で
ついに時はきた 昨日までは序章の序章で
飛ばし記事じゃないから こっからはネオリベ
弁明と詭弁と矛盾を抱えまくった理論をもって
未だかつてないスピードでマイナス(成長)へダイブを
震災の中で財源の議論に 日本じゃないどっかを夢見たよ
民主主義の議論の外で 米国に脅され壊される規制
※
強兵だとか富国とかって保守がどれだけ声上げようと
届かない場所で 安倍は国を売る
共産の国は日本を横目に軍拡進む
そんな世界を日本で一生、いや何生でも生き抜いていこう
左巻きさえも安倍の匂いがした
極右の人さえも竹中の声がした
いつか消えてなくなる国の全てを
この国に異議申し立てることはもう権利なんかじゃない
義務だと思うんだ
※
SATOKENJI says:
2月 26, 2017
おお、大作ですね。
ただしタイトルは「スーパー狂う」の方が良いのでは。
GUY FAWKES says:
2月 26, 2017
そして感動のエンディング・大団円は『とんでもないや(global edit.)』でグランドフィナーレですな。
『まだ「在った」ことのない国を、荒らしている』
玉田泰 says:
3月 10, 2017
1)この記事を読み進めて、ええっ!?マジなの?と驚いてしまいましたが、最後まで読み終えて、どこまでが本気なのか解らないままに笑ってしまいました。
先生、よくぞここまで発想しましたね。