2015年も、すでに10日目。

早いですね!

 

おかげさまで「愛国のパラドックス」仕上げ作業は無事に完了。

あとは見本の完成、

そして1月27日の発売を待つばかりとなりました。

 

というわけで、今度は2月に発売される

「表現者」59号の座談会に参加させていただくことに。

 

テーマは「近代の病理〜民主主義を超克する」。

ただし掲載時にはタイトルが多少変わるかも知れません。

 

チャンネル桜の「闘論! 倒論! 討論!」や、

TOKYO MX テレビの「西部邁ゼミナール」年末スペシャルに続いて、

参加者をご紹介しましょう。

 

まずは西部先生。

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知的なダンディズム、健在です。

 

つづいて富岡幸一郎さん。

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さまざまな方向に向かう話の流れを、きっちりまとめ上げられるのはこの人しかいません。

 

柴山圭太さん。

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クールに決めています。

 

浜崎洋介さん。

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話題の幅広さが魅力です。

 

そして、植田幸生さん。

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「さらば戦後精神」という本を最近上梓されたことをきっかけに

座談会に参加されました。

 

以上の皆さんに加えて、私というラインナップになります。

 

民主主義とは、どこまで望ましいものか?

とくに、いわゆる「戦後民主主義」をどう評価するか?

民主主義が望ましくないとすれば、それをどう超克するのか?

 

これぞ、政治をめぐる永遠のテーマかも知れません。

 

充実した議論になったと思いますよ!

ご期待下さい。

 

ではでは♬(^_^)♬