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アスペクト社からの新刊
「愛国のパラドックス」について、
見本が到着しました!
これで14冊目の単行本(ただし「国家のツジツマ」は2バージョンあったので、それを別々に数えると15冊目)となりますが、
見本が到着する瞬間は、やはり特別なものがありますね。
われながら、いい感じの仕上がりと喜んでいます。
お気づきとは思いますが、
「愛国」の「国」の字にある「、」が
赤い日の丸になっていて、
ジグザグを描きながら近づいてくるようになっている。
これが何を表すかは、申し上げるまでもないでしょう。
ちなみに前にも書いたとおり、
この本のカバーデザインは
帯を外すとさらにもう一工夫、
仕掛けが施されています。
どんな仕掛けか、
それは1/27の発売と前後してご紹介します。
イデオロギーの正体見たり・・・
<三度目の正直>安倍政権は日本を再生できるのか?
誤解(パラドックス)が続く限り、「戦後」はしぶとく続く!
「愛国のパラドックス 『右か左か』の時代は終わった」
ぜひ、ご高覧を。
ご注文はこちらをクリック。
ではでは♬(^_^)♬
4 comments
ベッラ says:
1月 19, 2015
発売日を心待ちにしております。
この本、ご紹介の時から読みたいと熱望しておりましたので。
ベッラ says:
1月 24, 2015
関西のデパートの書店で、本日24日、この本を購入できました。
はやく入手できて喜んでいます。まだ読み始めたばかりですが、ご報告を。
SATOKENJI says:
1月 25, 2015
ありがとうございます。
どうぞご高覧下さい。
ソウルメイト says:
1月 26, 2015
「愛国のパラドックス」拝読しました。実に周到で重層的かつ多角的な論考だと思います。良質な保守思想の真髄だと思います。ただし、考える力の弱い自称!保守思想家の方々の中には、佐藤さんの強靭な思考力について来れず、中には、反発を覚える方もあられるのではないかと危惧いたします。また、本書は、保守派の方々だけでなく、左翼、あるいは、リベラルを標榜される方たちにも佐伯啓思さんの「現代日本のリベラリズム」なんかとあわせて読んでもらいたいものだと思いました。ご労作、お見事です!