ある種の人々にとっては

神聖な食物なのだろうと思われる

九条せんべいについて、

中野剛志さんはこうコメントしました。

 

護憲派は割って食べてはならない!!

 

これが

「九条を喉に詰まらせて死ぬ」

という恐るべき悲劇、

通称「九条死」を引き起こす可能性については

すでに指摘しました。

 

DEATH BY ARTICLE NINE!!

衝撃の九条死!!

 

何やら

豆腐の角に頭をぶつけて死ぬのと

どちらが悲惨か、という感じですが

ちょっと真面目に考えてみましょう・・・

 

と、ここまで書いたところで、

驚くべき事実が判明しました!

 

九条せんべい、

なんと二種類存在するのです!!

 

私が食べたのは

仙台市の瀬川光夫さん

瀬川満夫さんと表記されることもあります)

という方がつくったもの。

瓦せんべい5枚に九条を焼き込んであります。

 

ところがですな。

紀州ではなんと、

玉子せんべい12枚に九条を焼き込んだ

九条せんべいが存在していたのです!

 

──ウケを狙って、テキトーなこと書いているんじゃないだろうな?!

 

と疑われないために、

両方の九条せんべいについて、

ネットでの紹介記事を出しておきます。

 

まずは仙台版九条せんべい。

 

戦争を2度と起こさないという思いと平和への礎に、焼き版「瓦せんべい」は仙台で作られました。
第二次世界大戦の悲劇から二度と戦争をしないという誓いのもと「国家による戦争・武力放棄」を掲げた「日本国憲法第九条」が生れました。

九条の条文を誇りとして伝えたく日本の伝統的保存食である「せんべい」に1枚1枚、手で焼印を捺しました。
「九条の全文」が5枚の「せんべい」からなり、平和への味として噛み締めて食べていただくと幸いです。

是非、ご賞味ください。
京都、奈良、佐賀、旭川等、日本全国の平和を愛する人々から、「九条せんべい」のご注文有難うございます。

 

・・・だそうでございます。

 

まだ信じられないアナタはこちらをクリック。

 

で、紀州版九条せんべいですが・・・

長くなりましたので、また明日。

 

ではでは♬(^_^)♬