西部先生の訃報によって
あっという間に過ぎてしまった今週ですが、
「激論! サンデーCROSS」、いかがでしたか。
思えばこのときはまだ
先生が亡くなったことを知らなかったんですよね。
それからsayaさんとの「FRONT JAPAN 桜」、いかがでしたか。
(↓)sayaさんのiPadで撮影されたものです。ふだんよりサイズが小さいのはそのため。
番組でもちょっと触れましたが
4月には最新のトークライブをやりますからね。
こちらもよろしく!
さて。
1980年代後半から1990年代前半にかけて活躍した
パンクロック・バンドのブルーハーツは
「終わらない歌」という曲でこう歌いました。
終わらない歌を歌おう クソッタレな世界のため
終わらない歌を歌おう すべてのクズどものために
というわけで今日は、トイレがらみの話です。
「FRONT JAPAN 桜」でもお話ししましたが、
北朝鮮の核・ミサイル施設への限定先制攻撃、
いわゆる「金正恩鼻血ブー」作戦は
良くて北側による大規模なゲリラ・テロ攻撃、
悪ければ核を使った全面反撃を引き起こす危険があります。
しかるにですな。
こんな記事がニューズウィークに出たのですよ。
どうぞ。
W(^_^)W\(^O^)/トランプは金正恩の「便器」を爆撃せよ\(^O^)/W(^_^)W
(※)顔文字は原文にはついていません。
ご存じかも知れませんが、
金正恩はどこに行くにも、
「護衛総局」と呼ばれる親衛隊に
自分専用の便器を運ばせます。
マジだぜ。
これに目をつけたのが
アメリカの軍縮情報サイト
「アームズ・コントロール・ウォンク」の創設者ジェフリー・ルイス。
1月14日、彼はこう提案したのです。
金正恩を脱糞するほど怖がらせる手段として、
トランプはこの独裁者が愛用する「陶器の玉座」の爆撃を検討すべきだ。
人工衛星による誘導が可能な
2000ポンド(約907キロ)クラスの爆弾を使用すれば、(金正恩の)便器を爆撃できる。
完璧な作戦だ。
金正恩愛用のポータブル式便器を破壊すれば、大切な生活必需品を奪うことができる。
アメリカの精密誘導兵器の正確さもアピールできる。
正恩とその取り巻きも、自らの身に危険が迫っていることを思い知るだろう。
「大便をしている最中にお前たちを殺すことだってできる」というメッセージを突き付けることができる。
それに、おまるを爆破する行為自体が大いに笑える。
これならば
核・ミサイル施設への限定先制攻撃と違って
不測の事態を招くことがないというわけです。
むろん「金正恩鼻血ブー」論の安易さにたいする
痛烈な皮肉ですが
トランプはトランプで
移民問題をめぐる議員らの非公開協議において
なぜ便所のような国の出身者を受け入れるのか
と発言、物議をかもしたばかり。
『パディントン3』の悪役にされても知らないぞ、
というところですが
「トイレ爆破大作戦」論が
これにたいする皮肉でもあるのは明らかでしょう。
W(^_^)W\(^O^)/今や世界はトイレのジョーク、あっソレ\(^O^)/W(^_^)W
し・か・も。
今度はタイムにこんな記事が出る始末。
トランプ、美術館にゴッホの絵の貸し出しを求める。
美術館、代わりに黄金のトイレはどうかと提案。
アメリカ大統領は在任期間中、
ホワイトハウスの居住区画に美術品を借りて飾るならわしがある。
で、
ドナルドとメラニアのトランプ夫妻は
ニューヨークのグッゲンハイム美術館にたいして
ゴッホの絵「雪のある風景」の貸し出しを希望。
ところが美術館の主任学芸員ナンシー・スペクターは
極めてまれな例外を除いて同作品を館外に持ち出すことは禁止されている
と、これを一蹴。
かわりにイタリア人アーティスト、
マウリツィオ・カテランのつくった18カラットの黄金の便器(使用可能!!)を
貸しだそうと申し出たのです。
便器の名前は「アメリカ」。
昨年の9月半ばまで、一般の来館者が使える状態で展示されていたとのことですが
展示が終了したので
ホワイトハウスにどうか? という次第。
トイレをつくったカテランさんも、ぜひ置いてくれと快諾したらしい。
スペクター学芸員いわく。
このトイレは、もちろん非常に高価なもの(※)ですし、
いささか壊れやすくもあります。
けれども当美術館は、取り付けとメンテナンスに関して
あらゆる情報を提供しますよ。
(※)時価1億円以上とのこと。
金正恩のポータブルトイレは
今のところ陶器製のようですが
あそこまでアメリカに楯突くからには
ぜひ向こうを張って
「アメリカ」を一台、手に入れていただきたいところ。
そして「アメリカ」を公邸に据えつけたトランプが
それを最新鋭の精密誘導兵器で吹き飛ばす!
いっそのこと、攻撃命令も「アメリカ」に座って出したらどうだ!!
アメリカ、アメリカの上からアメリカを吹き飛ばす!!!
黄金の便器爆破作戦!!!
これはもう、終わらない歌を歌うしかないな。
クソッタレな世界のために・・・
(↓)便秘に悩んでいるという方は、まずこの4冊で頭の整腸を。
ではでは♬(^_^)♬
6 comments
GUY FAWKES says:
1月 28, 2018
>アメリカ、アメリカの上からアメリカを吹き飛ばす!!!黄金の便器爆破作戦!!!
なんでしょうか、西部先生が生前にお話しされていた◯ンコを出して『スッキリビューティー』を彷彿とさせる記事ですね。
立憲民主党、ならびにリベラル諸政党も「黙ってトイレを詰まらせろ」なる名言を発した高橋純子女史でもお招きして
「首相官邸便器大爆発作戦」でもすれば政権奪還も夢ではないのではないでしょうか。
いやはや、何もかもが◯ソ塗れで嘸かし文字通り将来の肥やしとなること請け合いですね。
>(↓)便秘に悩んでいるという方は、まずこの4冊で頭の整腸を。
なお、当該4作は私の悩ませられていた下痢にも効果覿面です、というか効かない訳がない。
SATOKENJI says:
1月 28, 2018
一部、編集しました。ご了承下さい。
せい says:
1月 29, 2018
政治の世界では、クソッタレな国を、「肥溜め」と呼ぶんですね。昔からでしょうか。
ふと幽遊白書で、多重人格の敵キャラが、主人公に、「いつまでも調子にのってんじゃねぇ!この肥溜めがぁ!」と言ってたのを思い出しました。個人に対して言う台詞ではありませんし。
玉田泰 says:
1月 30, 2018
トイレ作戦!!
大の大人が真面目に論じているのでしょうか?
まさに「ふんぱん」物ですな(笑)
本当にこの世はジョーク。
sayaさんとのFRONT JAPAN 桜、拝見しました。
鼻血ブー作戦の真の恐ろしさが、やっと理解出来ました。
sayaさんは、芯の強い方ですね。
SATOKENJI says:
1月 30, 2018
>まさに「ふんぱん」物ですな(笑)
どちらかというと「ふんべん」物でしょう。
Mr.T says:
2月 25, 2018
※朝鮮統一に関する議論
https://beyondparallel.csis.org/
Avoiding War With North Korea
https://www.cfr.org/interview/avoiding-war-north-korea
馬渕睦夫「世界を操る支配者の正体」でお勉強
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12156206310.html
ソロス援助による”全国的銃規制運動”は、米市民戦争の準備
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/180224.pdf
New: CIA Agent Whistleblower Risks All To Expose The Shadow Government
https://www.youtube.com/watch?v=XHbrOg092GA
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佐藤さんは欧米MSM(メイン・ストリーム・メディア)を基に評論・論評される事が多く
藤井聡さんのサイトに掲載されてますミトロヒン文書を話しの材料に機会があれば
この事等について会談・対談なされた方が宜しいのではないかなと感じ思いました
米国で発生したJFK暗殺事件を闇に葬った
世論誘導工作は今もずっと生きています
(参考:http://biz-journal.jp/2018/02/post_22223.html)
米朝講和の下地はアリソン・フッカーと金英哲
この米朝二人のキーパーソンに注目でしょうか
米朝の講和が平昌五輪から「米朝国交正常化→米朝平和友好条約
→南北朝鮮統一」の流れの中で実現するのかどうか要観察ですよね
北の問題より緊迫化したシリア情勢を何故か日欧米MSMは殆ど報道せず
米内戦と言う現代の南北戦争「トランプVSディープ・ステート」のゆくえは
とりあえず今の処は5月頃までが山場と言うことなのかも知れません
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アメリカの崩壊(6)日本の針路
https://www.youtube.com/watch?v=bRWPEkvfPnk
原口一博議員、国会の中心で陰謀論を叫ぶ!!!
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12351937295.html
情報後進国・日本
http://blog.goo.ne.jp/xenaj/e/74b7f64b2df1f9b521d8ab1bed490405