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昨晩、日本記者クラブにて
表現者塾の講演
「日米関係のコモン・センス」をやってきました。
おかげさまで大盛況!
西部邁先生や、
富岡幸一郎さんからも、
とても面白かったというコメントをいただきました。
講演の様子は
ビデオ収録されていますので、
いずれ、何らかの形で
お目にかけられると思います。
そして表現者塾、
講演のあとに二次会があるんですね。
会場は新宿の某居酒屋。
塾で貸し切りにしているそうです。
いや、賑やかに盛り上がること。
西部先生もお元気そうで、
塾生のみなさんに
鋭くも愛情こもったツッコミを入れておりました。
そしてなんと、
参議院議員の西田昌司さんが登場!
一緒に写真を撮らせていただきました。
楽しい晩でしたよ。
ではでは♬(^_^)♬
3 comments
水野博雄 says:
8月 9, 2014
こちらのブログでは初めまして。
昨日表現者塾の二次会で隣でお話を聞かせて頂いた塾生です。
アメリカの理想と自己矛盾は大変勉強になりました。
今からでもアメリカとの付き合い方を日本人は考えていくために近代からサヨク用語ではない総括をしていかないとこれからもアメリカに振り回される奴隷国家のままになると強く感じました。
必要以上にアメリカを見るのではなくペリー来航当時からの等身大のアメリカと等身大の日本を見ていくのがイデオロギー関係なく見ていくのが最初だと思った次第です。
フルート says:
8月 9, 2014
佐藤さんの表現者塾での講演見たいです!『日米関係の』となって日米両国に跨っているところがすごく気になりますね!
あと日本の良識・銀狼こと西田さんと佐藤さんとのゴジラチャンネルでの対談も良いな~。と勝手に想像しました。(笑)
J・AGE says:
8月 12, 2014
先日は表現者塾にて貴重なご講演をいただき有り難うございました。
佐藤さんとトイレ外(不躾ですいません)で、しかも携帯電話への着信を受けながらご挨拶をさせていただきました不届き者です。
子供の頃に、アメリカのテレビドラマの影響で、将来はああいう大きなオフィスで仕事がしたいなどと憧れ、社会にでるや新人業務で日本の輸出などに対して「不公正」とヒステリックに叫ぶ様に直面し、彼らは決して子供の頃から信じた「正義」や「公正」などではないと認識しました。
中年域を過ぎた今はなおさら彼らを疑いつづけ、佐藤さんご指摘の最近出てきた「反米保守」みたいなつもりでおりましたが、業務や個人的な交流のなかで、それでも心のどこかでアメリカの魅力を否定できずに、自分のなかで悶々としておりました。
今回の表現者塾で、自分のなかでこの「悶々」としたものも理由(?)がわかった気がしました。
有り難うございます。
また、「サイレント・ランニング」の話もでて感激でした。
小学生の頃にテレビでの放送を観、やがて中学生のときに偶然つけた深夜映画でまた観てしまい、とても衝撃を受けました。