BSフジ「プライムニュース」

いかがでしたか。

 

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メインキャスターの反町さんが

戦後70年談話に「侵略」という文言が入るのかどうか

稲田政調会長から引き出そうとするやりとりには

なかなかスリリングなものがありましたね。

 

稲田さん、確言はしなかったわけですが

それでもこんな記事が出るくらいですから。

 

自民・稲田氏、「おわび」に否定的 戦後70年談話

 

自民党の稲田朋美政調会長は11日、

BSフジの番組で、

14日に安倍晋三首相が閣議決定する

戦後70年の「安倍談話」について

「未来永劫(えいごう)、謝罪を続けるというのは違うと思う」と述べ、

「おわび」の文言を盛り込むべきではないとの考えを示した。

 

「おわび」は村山談話や小泉談話に盛り込まれているが、

稲田氏は「戦争の終結は(サンフランシスコ)講和条約がすべて。

世界にあった日本の財産はすべて没収され、

過酷とも言うべき賠償も払い、日本は国際社会に復帰した」と指摘。

「首相は今までの(村山、小泉)談話を引き継ぐとも明言している」と強調した。

 

内容が公表される前に

こう言うのも何ですが、

どうも安倍談話は

画期的な内容をめざしていたものの、無難な線に落ち着かざるをえなくなった

という顛末になりそうな気配が濃厚です。

 

・・・さて。

 

政調会長の発言とも関連しますが

今回の談話をめぐっては

〈反省〉は盛り込むが、〈謝罪〉は盛り込まない

とする動きが目立ちました。

 

とはいえ、

反省するが謝罪しないとは

具体的にどういうことなのか?

 

今日の新日本経済新聞では、

この点を考えます。

題して「反省と謝罪の分離」。

ぜひご覧ください。

 

ちなみに昨晩も話題になった

なぜ日本は敗戦を総括せずにすんだのか

をめぐっては、こちらに詳しく書いてあります。

 

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ではでは♬(^_^)♬

 

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