昨日に続いて、
三橋さん主催の大忘年会の様子をご紹介します。
まずはこの方から。
青木泰樹先生です。
この笑顔、素晴らしいと思いませんか?
私も先生のメルマガを読んで、いろいろ勉強させていただいています。
次は島倉原(はじめ)さん。
この方のメルマガも勉強になります。
いかなる分野でもそうなのですが、
自分に確信を持っている人が書く文章は、読んでいて分かりやすい。
三橋さんはもとより、
青木先生や島倉さんの経済論はその良い例だと思います。
つづいて平松禎史さん。
アニメーター、およびアニメ演出家として活躍されていますが
社会的関心も強くお持ちなのは、みなさんご存知の通り。
「新日本経済新聞」のメルマガで展開された、
アルフレッド・ヒッチコックの映画「救命艇」に関する分析はとくに秀逸です。
私は平松さんの「救命艇」論に触発されて
「日本再生=めまい」のコンセプトを思いついたのですよ。
そして、真打ち登場。
施光恒さんです!
「憲法九条を保持する日本国民」ノーベル賞ノミネートをめぐる件についても、
あらためて謝罪のうえ和解しました。
12月16日に発売された「表現者」58号 に、
施さんは「価値観の自己矛盾と現代日本の閉塞感」という論考を寄せているものの、
これは非常に重要な分析です。
ぜひご覧下さい。
本日は男性陣をご紹介しましたが、
会場の様子をあらためてお見せしましょう。
集まってくださった皆さん、
そしてこの記事や、「新日本経済新聞」をご覧になっている皆さん。
皆さんが日本を保守する(=できるだけ望ましい状態にして、それを保つ)のです。
2015年が2014年よりも良くなる可能性があるとすれば、
それは皆さんの中に宿っているのであり、
かつ、他のどこにも存在しないのです。
ではでは♬(^_^)♬
1 comment
柿崎 says:
12月 23, 2014
蒸し返すようなことを申すようですが
私は佐藤さんが謝罪しなければならないほどのことをされたとは思っていません。
むしろあんな大事に発展したのには驚きました。
いやせいぜい「有料メルマガを絡めたモヤモヤした状況で議論を挑んだのは失礼だった」とか仰るぐらいなら解らなくもないのです。
でも多くの方をご不快にさせた件で謝罪されたんですよね。
これ、謝るべき事でしょうか?
現状の多数の認識に問題があるから意見を発信されるんですよね。
問題があると指摘された側は不快に思う可能性は高いですよね。
じゃあ多数の方を不快にさせてはいけないなら何も言えなくなるんじゃないですかね。
正直、新日本経済新聞のコメント欄での叩き様には驚きました。
もう少し解ってる人が見ている所だと思ってましたんで。
2chの有象無象みたいなのが「ご不快」になってましたね。
議論の推移ではなく、自分の感情の方が興味ある人達。
本当に今後も彼らの気分を気にした方が良いのですか?
それは口をつぐむことと同義ではないですか?
この間のチャンネル桜の討論も、佐藤さんが参加されると知って楽しみにしておりましたが、何となくいつもの元気がないように見えました。
私の気のせいならば申し訳ありません。