おかげさまで、

本サイトにもたくさんのコメントをいただくようになりました。

 

今日はその中から、

taiseiyouさんのコメントにお返事いたします。

 

なおコメントの全文は

「水島社長の勇気を讃える」(7月31日配信)

でご覧になれます。

 

水島社長にたいする私の主張はよく分かるのだが、

社長の心情もぜひくみ取ってほしいとのこと。

 

Taiseiyouさん、

心情的には、私も社長の言動を理解できるというか、

ほとんど好意的に受け止めたくなる部分もあるのです。

 

しかし日本を変えてゆく国民運動のリーダーとして、

あのような言動は適切でしょうか?

 

ベッラさんへのお返事

「水島社長に、冷徹な愛をこめて」(7月26日配信)

でも触れましたが、

「社長も苦労して頑張ってきたんだから・・・」

といった発想で、

あえて見て見ぬふりをした場合、

チャンネル桜はどうなるか。

 

草莽の信頼を失い、

今まで築き上げてきたものを

みずから崩してしまう恐れがあるのです。

いいかえれば、水島社長の長年の努力も無に帰しかねない。

 

これは本当に望ましいことでしょうか。

 

安倍首相がいみじくも言ったとおり、政治は結果がすべて。

水島社長が国民運動のリーダーであるかぎり、

心情的には理解しうることであっても

良い結果につながらない(恐れが強い)ことについては

そうハッキリ指摘するのが

真の尊敬や愛情であると信じます。

ご理解いただければ幸いです。

 

この話、明日も続けます。

ではでは♬(^_^)♬