先の記事
「アヴェンゲリオン解題 part2」にたいし、
Taiseiyou さんからコメントがありました。
全文をご紹介します。
ここでは水島さんの言動から安倍政権の非難合戦になっているようです。
その多くの人もまさかこの国に総理大臣、政治的リーダーなんか必要ないと思っている馬鹿はさかずにいないと思います。
安倍政権を一方的に非難している人に聞きますが、ではその後釜候補は具体的に誰ですか?
それが答えられなければ机上の空論どころか小学生以下です。
それとも安倍政権は色々と問題があり非難はするが、取敢えず一番ましそうなので仕方がなく容認ですか。
もし仮にそうだとしたら、その非難への言葉使いも大事なのではないですか。
少なくとも世の中、人の意見は神ではないので絶対はないはずですね。
絶対がなければ、断定も出来ないのです。
私は水島さんや安倍政権のかたを持つつもり毛頭ありませんが、批判する側も物事を論理的につじつまが合
わなければ、どっちもとっちと捉えられても仕方がない。
さぁ一方的に安倍政権を批判している人、後釜の具体的な名前を教えて下さい。
それとも仕方なく容認ならば、批判する言葉使いにも断定は控えるべきです。
Taiseiyou さん、
ご自分の言葉づかいが、かなり感情的になっていることを自覚していますか?
「必要ないと思っている馬鹿」とか
「机上の空論どころか小学生以下」とか、
いったい何事でありましょうか。
あなた自身の言葉を使えば、「みっともない」と言われても仕方ありませんよ。
文化とは感情をコントロールする方法論、
ないし、感情的にならずに自分の感情を表現するための方法論でもあるのです。
感情をコントロールできない人間は、
保守の重鎮にはなれるかも知れませんが、
いかんせん文化的とは呼べません。
まずは冷静になることを勧めます。
ついでに「アヴェンゲリオン解題」が
安倍政権への非難合戦(そもそも相手もいないのに「合戦」とはこれいかに?)だと
本気で思われているのであれば、
記事をあらためて読み返していただく必要があります。
あの記事のポイントは、
かつて日本が掲げたナショナリズムと、
戦後体制のグローバリズムとの共通性に気づかないかぎり、
日本を取り戻そうとする試みは
日本をいっそう喪失させる結果に終わる
ということです。
安倍晋三氏が良いとか悪いとか、
そんなレベルの話ではありません。
誰が政権を担当しようと、そうなのです。
そのようなパラドックスが
論理的に成立しているのですから。
目下、保守の一部で展開されている騒ぎは、
こう言っては申し訳ないものの
これを理解していない者の悲喜劇と評さねばなりません。
ゆえに「後釜の具体的な名前を」うんぬんは、
何のツッコミにもなっていないと申し上げておきましょう。
ただし、当のパラドックスが成立している状況のもとでは
なまじ日本を取り戻そうとするつもりのない政治家のほうが、
かえって日本の喪失に(まだしも)歯止めをかけられる可能性がある
ということは指摘されねばなりません。
むろん、そのような政治家は(いわゆる)保守とは見なされないでしょう。
けれども安倍総理が言うとおり、政治は結果がすべてなのです。
こうなると、後釜のイメージもわいてくるのではないでしょうか(笑)。
とまれ、
とりあえずは記事を読み返すことですね。
ではでは♬(^_^)♬
16 comments
taiseiyou says:
8月 2, 2014
すみません
私は全く感情的にはなっておりませんし、いたって冷静ですし相変わらず佐藤ファンであります。
が、しかし誰に対しても盲信的に追随することはありません。
>どうだ、恐れ入ったか!
何もかも、説明がついただろう!!
さすがにこれは頂けない。
少なくとも後10年たてばこんな言葉は吐かないですよ。
三丁目のタマ says:
8月 2, 2014
TAISEIYOU様に質問が2点あります。
1.「どうだ、恐れ入ったか!何もかも、説明がついただろう!!」という佐藤氏の書き込みに対し、「さすがにこれは頂けない。」とありますが、なぜ頂けないのでしょうか?
2.「少なくとも後10年たてばこんな言葉は吐かないですよ。」とありますが、10年という時間の根拠はなんでしょうか?
お答えいただけたら幸いです。
カインズ says:
8月 2, 2014
取り戻すにしても大東亜共栄圏を掲げていた頃の日本ではなく、お付き合いする国を選んで鎖国していた頃の日本を取り戻そうとする政治家が良いですね。
ikuoko says:
8月 2, 2014
大事なのは、取り戻す日本はいったいどのような日本なのかということではないでしょうか。これが、教科書と大河ドラマの刷り込みで、多くの日本人の漠然としたイメージが、戦争に連勝していた明治時代の日本か、もう少し近いところで、右肩上がりで経済成長していた1970年代あたりにある気がします。日本を取り戻すと言われると大体このくらいのところを思い浮かべて、よし、それでは応援しようかという気持ちになるのではないでしょうか。でも、私は、中学時代に習った歴史の教科書の内容から考えると、一番安定していた日本の時代は、縄文時代と平安時代と江戸時代なんじゃないかと思います。保守というなら、やはりこの三つの時代を参考に、取り戻す日本を考えても良いのではないかと。そう考えると、明治維新からこっちの日本の時代は、外国の資本家からの援助を受けて権力を掌握した明治維新革命暫定政権が100年以上も続いていると考えても良いのではないかと思います。安倍さんや麻生さんは、明治維新革命政府の子孫ですから、自分の先祖の行動や考え方を超えて、取り戻すべき日本を考えるのは難しいかもしれません。
777 says:
8月 2, 2014
う~ん、Taiseiyouさん、
みっともないほうの若さがほとばしってしまっているようですよ。
これこそ不要に気色ばんでいるようにしか思えません。
tsuzitsuma says:
8月 2, 2014
はじめまして。
「震災ゴジラ」、「国家のツジツマ・デラックス版」購入し、今拝読しております。
明治近代化、開国、欧化、そして敗戦後の米国化、経済成長による生活様式の変貌等々の、日本の歪みを矯正する著作であり対談であると思います。
対談はネットで拝見していましたが、DVDはネットをやらない方に貸すことができるのでデラックス版を購入しました。
サヨクによって書き換えられ、すり替えられてきた国家観、歴史観を取り戻すうえで、本来なら公共放送でこそ放映されるべき対談だと思います。
さて、記事に関係ないのですが、NHKの教育テレビで、「ニッポン戦後サブカルチャー史」なるものが始まりました。
これを佐藤さんにブログで批評していただけたらなあと思いコメントした次第です。
佐藤さんがさくらじに出演された時に話されたことが非常に面白く、腑に落ちることばかりだったのを思い出し、佐藤さんや古谷さんなどにこそ、教育テレビで10代20代の若者を相手に番組を作っていただけたらなあと思わずにはいられません。
番組を見た私の感想を言えば、今放映されている「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 知の巨人たち」シリーズのサブカル版という印象です。
米国に負けて占領されたから、今日のクールジャパン、サブカルがある、という事が言いたかったようです。
サブカルの歴史を通して敗戦後のアメリカナイズされた日本を全肯定しようとするシリーズでしょうか。
世間一般で保守と思われているだろう石原慎太郎氏を出演させ、それに加担させる巧妙な詐術も感じます。
さらに第1回放送では、サブカルとは、ハイカルチャーや権威、既存の価値観や常識の周りにいる異端児、”まれびと”、別のところから来た人による問いかけであり、日本のサブカルは1956年に始まったと結論付けています。
ゴジラは2年前に日本を襲っているけど・・・。
とにもかくにも是非とも佐藤さんの評論が聞きたい!さらに面白い話が聞ける!そう思う次第です。
「日本人は何をめざしてきたのか~」は、サヨクのプロパガンダ以外の何物でもなく、明かな嘘捏造が平然と流されていて、まさに日本国の歪曲そのものであり、何とか明治開国以来の日本を狂ったままにしておきたいサヨクの断末魔、敗戦後体制そのものでありGHQのプレスコードを体現しているNHKのあがきのような放送です。
それをサブカルでもやるのか!世界に拡散している日本のサブカルを利用して日本の書き換え、すり替えをやるのか!それを平然と公共放送で流されて、NHKやサヨクに腹が立って仕方がありません。
古谷さんが復活するまで、佐藤さんとSAYAさん司会で、NHK他民放に対抗する意味でも、さくらじを復活してほしいなと思う今日この頃です。
やっぱりヴィジュアル、映像、テレビの発信力や影響力は強いですから。
KG says:
8月 2, 2014
TAISEIYOU様のコメントへのコメント
誰も妄信的に追随しろとは言っていません。
説明がついただろう!と断言されたのが気に触られたんでしょうけど、いたって冷静ならば、説明がついたのかついてないのかを冷静に検証され、必要なら反論を展開されたらいいのではないでしょうか?
私は、「どうだ、恐れ入ったか!」は、むしろ佐藤先生の絶望が映し出されたユーモアと理解してます。
内容以前にお前の言葉遣いは許せないと言ったまま、内容の検証はせず、ただ口を慎めということでしょうか?
40超えた人間に対して、主張の内容も見ずにその成熟を認めないということこそ、誠実さを欠いた態度だと思われませんか?
「あと10年たてば」など経験を振りかざすだけの捨て台詞は、まさに佐藤先生のおっしゃる「親の子殺し」を地で行ってるような気が。
40代前半より
ponkotsu says:
8月 2, 2014
はじめまして。
なかなか、激しいというか興味深いやりとりになっていますね。
私は「具体的な後釜の名前」を挙げることはできません。
だからといって、「安倍絶対支持!」なんてものにも賛成いたしかねます。
政治家に対し、ほとんど信仰とも個人崇拝ともいえるような支持の仕方は、批判されて当然だと思っています。
私は人間の持つ理性やら能力に懐疑的な立場です。ですから、特定の個人を全面的に信頼して権力を委ねようなんて気はさらさらありません。
政治体制に民主制を選択している以上、最終的なツケは有権者に跳ね返ってくるということも自覚しています。
「◯◯は頭がいい。◯◯を批判する奴はバカだ」なんて言い方は、最終的なツケを自覚している人間にはとても耐えられない発言です。
「バカであるお前に権力者のチェックする資格なんぞない」と言われているようなものだからです。
この発想は突き詰めると「独裁」につながります。
独裁は民主制の一形態であり、その成立には、いわゆる英雄待望論や有能な政治家にすべて任せておけばオーケイという怠惰な民意が関わっているとおもいます。
独裁はチェック機能の効かない権力を占有させることです。
しかし、そのツケは独裁を認めた有権者が支払わねばなりません。
人間の無謬性を信じない私には耐えられない政治体制です。
私は安倍総理が独裁者になりたがってると思っているわけではありません。
しかし、安倍総理を強烈に支持する人の言動が、独裁を肯定する発想の芽生えになることを危惧しています。
私は安倍総理の政策に批判的ですが、別に、安倍晋三なる個人を嫌っているわけではありません。
しかし、総理大臣という職責上、政策の責任者として批判されることは当然です。
彼は有権者から選ばれた議会に対し責任を負う立場にあるからです。
現在、「安倍に代わる後釜」はいないとしても、それを探し、育て、場合によっては自らがなる覚悟が有権者には必要でしょう。
ある日、「有能なる後釜」がいないまま安倍氏が退陣し、政治が混乱してもそれは仕方のないことです。そこまで含めて有権者は政治に責任を負わねばならないからです。
こみつる says:
8月 2, 2014
はじめてコメントを書かせていただきます。最近の佐藤さんのブログ内容に関して、私(20代中盤、政治にはちょろっと興味がある程度のにわか)のまとめを書かせていただきたいと思います。
私は佐藤さんの主な主張は、単に「言葉は正確に使おう」ということだと思います。
それは、「言葉を正確に使えない人の言うこと、やることって信用できないよね」という当たり前のことになるかと思います。これは自分の身の回りにこういう人がいたらどう思うか、を考えればすぐにわかることでしょう。
そうした当たり前の前提のもと、佐藤さんは現在の安倍政権が発している言葉の何点かを討論で批判なさりました。しかし討論の司会者水島氏が、それに対し稚拙な反論をしました。
水島氏は、「個別の政策批判」=「政権すべてを否定」、ととらえているように見えます(政権全否定を言っているのは一部のアンチか政治にあまり詳しくないけど批判は大好き、という人だと思いますが)。
討論においても佐藤さんの至極まっとうな言葉遣いに関する「個別の批判」について、「反射的に」反論にならない反論(今までに政治家で言葉を正確に使った人がいるか?→佐藤さんが即事例をあげ論破)をしたように見えます。水島さんのこれまでの考え(動画等より)を考慮すると、これは「せっかく成立し、支持もしている安倍政権がくだらない論点で否定された」と感じたゆえに出たものと思います。
そして最近の水島氏の主張動画を見ていますと、氏の主張は「大きなことをやろうとしている(やっている)のだから、小さな、くだらない批判なんて馬鹿がすることだ」と要約できましょう。
討論後の動画で上記の主張をしているのですから、おそらく水島氏の「個別の政策批判」=「政権すべてを否定」、「小さいくだらない(と水島氏が思っていることを)批判する人は馬鹿」というスタンスは変わらないと思います。
政権の問題点を真面目に考え提起しても「小さいくだらない批判」であり、あなたは「馬鹿」である。こう言われたら、誰でも水島氏についていく気にならないのは自明だと思います。
私は佐藤さんの討論における指摘は正論であること、それに対する水島氏の反論が稚拙であること、そこから水島氏の安倍政権に対する上記2点の態度が国民運動のリーダーとして問題があること、を現在感じております。
もっと書きたいことがありますが、あまり長くなってしまう(十分長い!?)と見苦しいので、このくらいで失礼させていただきます。
taiseiyou says:
8月 2, 2014
盛り上がってますね。
チャンネル桜の討論よりもみなさんスタンスの相違があり、より多様な意見が飛び交う内容で面白いですね。
有名人のブログにありがちなブログ主に狂信的な信者も今のところ少ないようで結構なことです。
左翼のスパイ潜入もあると思いますが、今後このブログが保守の討論の場と発展できれば良いですね。
もちろんそれはブログ主の佐藤さんが望めばの話ですが、私ごときのコメントを再三取り上げていただいて、結果的にコメントの材料として作っていただいたのでそれは佐藤さんも否定はしないと思ってます。
注目の本家の討論視聴のあと、みなさんのコメント楽しみです。
kavach says:
8月 3, 2014
こんばんは。件の桜討論、一応目を通しましたが…。
自分にはまさしく非実在総理®を語り合う会に見えてしまいました。残念どころじゃねぇな。
さて、TAISEIYOU氏の書き込みがなにやらネタ満載なのですが、やはりネタとしての意図的なものでしょうか?でなければ申し訳ございませぬ。
読者の方からも直接ご質問受けられてるようですが、お返事もなく「盛り上がってますね❤」て。。。
この一連の流れの回答が出てしまったわけですが、こみつる氏の分析がまさにジャストだなぁと。
そして、佐藤さんはそれを踏まえた上で安倍信者の特徴やらホシュを名乗る人々の特徴を分析したりと八面六臂のご活躍。自分も安倍中毒者でしたが、自分の場合は「社員は既得権益」などという「己に正直な言葉」を用いられた竹中氏を重用する安倍さんが人間に見えなくなり、現在です。
最後に一発突っ込み入れますが。今まで、次のリーダーを有権者側が想定しつつ政治が動いたことなど何度ありましたか?。安倍さんしかリーダーいねぇ自民だとするなら終わっているでしょう。それすらわからないのでしょうか?。盲目って怖いかも…。
kavach says:
8月 3, 2014
すいません、追記です。
西部翁がテロに触れた部分で、水島社長は「自分もそういう考えはある」的な発言を確かにしておられます。
以前の討論後、「何があってもテロはアウト」と欠席裁判で断じていた社長だったはず。己の発言に責任を持たないのでは、活動家としていかがなものでしょうか。
では、おやすみなさいませ。
しらす says:
8月 3, 2014
じゃあ、次は誰がいいんだ。え?言えない?
なら安倍以降という議論は意味がない。却下。
なんか、この手の批判はアベターの中ではスタンダードになっているのでしょうか?
現政権の有様に疑問や、批判、意見、それらを寄せる前提にどうして次の候補者それも完璧なものを用意せねばならんのだ???
安倍批判には、こういう鍵括弧つきの条件を突きつけられる事が多い。
不思議ですね。そんな前提どうして安倍政権のみ発動してしまってるんでしょうか。
いろんな角度からの(もう勝手な思い込みや希望でべっとり手あかのついた妄想は除く。)解析はありましょうが、
私は、一市井の人間として。
つまりある種の地べた感覚として、あの嫁さんを見ちゃいますね。
あんな女性を生涯の伴侶にしている人ってだけで眉に何度もつばをつけます。
民主党の管や鳩山もそうでしたが、伴侶に人の器が如実に出るってところ大いにありますからね。
しらす says:
8月 3, 2014
連投すみません。
こみつるさんのご指摘、私も同様に感じています。
安倍さんは大きい事をやろうとしている。だから小さい間違いには目を瞑ってやれ。
は、自称リアリストな現論人ほどそう言いますね。
問題はこの大きい事、つまり重要度が高いと擁護する側がしている点が絶対的に重要度が高いか?というと
そりゃ見方によるでしょ、としか言いようがなく、
小さい事、つまり重要度が低い、とされる部分も、それだってあんたらの尺度でしょ、という事で
全く、定義にはなり得ないという部分ですよね。
外交が大事だから経済は捨て置け。
って、ええ?こんなに複合的にぐっちゃりぐっちゃり絡まってるのに、そんなに単純にバッサリこれとあれは別案件と
言い切っちゃっていいのでしょうか?
TPPは捨てておけ。
と言い切っちゃった先生もいましたが、あの方と今の水島社長とってもよく似ているのに
なんで袂を分ってしまったのでしょう。諸先生方から勉強をさせていただいている一草莽としては
不思議でしょうがない。
もう消費税は決めたんだから、どうでもいいでしょ。安倍政権にとっては外交こそ重要案件なんだから
そこを評していかないと。とやはり?がいくつついても足りない不思議意見がくだんの討論のYOUTUBEの動画の方にコメントされていました。
また、我々日本人に出来る事は安倍政権を支える事であるという意見も。
方々でもういろいろと考えるの面倒くさいって感じなんでしょうかね。信じるものは救われる。そういった心境なんでしょうか。
空き缶 says:
8月 3, 2014
極端な話ですが、愛国者であるらしい安倍しんぞー先生と彼のお墨付きであるへいぞー先生が総理であるよりも、
反米親中というスタンスがあったぽっぽが総理であった方がましになることも有り得る。
実際国土強靭化を熱心に推進されておられる二階先生は親中派で名高いですが、新保守とかいうよく分からないものを名乗られている政治家よりは日本の役に立っとるだろうと思います。
フルート says:
8月 3, 2014
「私の第三の矢は日本経済の悪魔を倒す」という言葉(と言うか発言ですよね、第一次安倍政権時の経済政策、これを更に過激に加速度を加えながら行っているこれまでの流れを直視すれば、やっぱり安倍さん本人がそう主張されたかった訳ですから・・)は、全然ユーモア(場の緊張を和らげたり別の視点を提供したり)になっていませんし、そもそも自国民に対しても他国民に対しても、一国の総理がこんな発言をしてしまって本当に大丈夫なのかと、なぜ安倍総理絶対支持の方は危機感を抱かないのでしょうか・・。正直に私は不思議だなと思います。。