昨日の記事

「【要出典】謎の〈E民〉計画とは」では

外国人労働力受け入れ推進に関連した

ある未確認情報をご紹介しました。

 

すなわち推進をスムーズに進めるため

「移民」という言葉そのものを実質的に廃止、

かわりに「E民」という言葉を導入するプランがあるとか。

 

「E民」の定義は

日本で暮らすにふさわしい「いい人」すべて

なのだそうです。

 

移民政策からE民政策へ!!

 

なにぶん未確認情報なので

真偽のほどについては保障いたしかねますが

「日本政府は、実質的な移民政策に向かっている。

『移民』という言葉には慎重だが、

優良な住民となる可能性の高い、定住を希望する外国人を受け入れたいと思っている」

という指摘がなされる昨今、

ガセネタであっても妙なリアリティが感じられます。

 

関連記事はこちら。

 

しかるに「E民」には

たんなる「いい人」を超えた

もう一つの意味があるのだとか。

 

つまりですな、

「E民」のEは

ENGLISH のEでもあるというのですよ!

 

となると「E民」は

日本で暮らすにふさわしい「いい人」で、

かつ、英語が上手にしゃべれる人すべて

ということに。

 

外国人労働力受け入ればかりか、

英語化の推進も視野に入れたフレーズというわけですが、

ここにはさらに重要な仕掛けがあるらしい。

 

すなわち

日本で暮らすにふさわしい「いい人」で、

かつ、英語が上手にしゃべれる人すべて

という定義には

人種や国籍がまったく規定されていないのです。

 

裏を返せば日本人でも

「いい人」で、かつ英語が上手にしゃべれる者は

じつは「E民」だということになる。

 

こうやって日本人と移民との区別を消滅させ

同時に

英語が話せる人間は、誰であれ優れている

という価値観を定着させるのが

「E民」計画の最終目標だというのです!!

 

一説によれば

2020年代には

「あなたも〈E民〉になれる!」というスローガンのもと

英語の話せない日本人よりも

「E民」のほうがステータスが高いという風潮をつくりあげ、

外国人労働力の受け入れとは関係なく

日本人を「E民」にしてゆくプランまであるとか。

 

こうやって誕生するであろうグローバル人材については

GLOBAL の頭文字にちなんで「G民」と呼ぼう、

という提案すらあるそうです。

「自民」と同じ読みなのが興味深いところですが・・・

 

再三、明記しているとおり

このすべては未確認情報です。

真偽のほどは保障いたしかねますので

その旨をご了承下さい。

 

ではでは♬(^_^)♬